2月定例県議会が開会しました。
2/20(木) 14:30頃から代表質問に笠井辰生県議が登壇します。
CATV放送とWeb配信でご覧いただけます。
https://yamanashi-pref.stream.jfit.co.jp/
🐧人口減少危機に対する市町村の取り組みへの支援強化について
⇒ 県の取り組みに加え、県内27市町村とも協調・連携し、実効性のある人口減少対策を全県一丸となって推進するための方策は?
🐧民間企業における障害者雇用の促進について
⇒ 障害や疾病の有無などに関わらず誰もがその個性や能力を生かせる居場所を持ち、安心して暮らすことができる共生社会の実現に向けて、企業の障害者雇用のハードルを下げる方策は?
🐧手話言語の普及推進について
⇒ 11月の東京デフリンピックに県出身の亀澤史憲選手(卓球)、佐藤正樹選手(柔道)が代表内定し活躍への期待が高まる機会に「手話言語の普及」「手話通訳者の確保」を進める方策は?
🐧難病の子どもたちへの支援について
⇒ 北杜市にあるレスパイト施設「あおぞら共和国」を運営するNPO「難病のこども支援全国ネットワーク」との連携と難病の子どもたちへの支援の内容は?
🐧認知症施策推進計画について
⇒ 認知症基本法、国の施策推進基本計画に基づいた県の独自計画の策定は?
🐧災害ボランティアなどの災害対応力の強化について
⇒ 災害ボランティアセンターの設置・運営を担う社会福祉協議会や山梨DWAT(災害福祉支援チーム)の体制ならびに災害対応力の強化の方策は?
🐧地球温暖化対策について
⇒ 普及啓発や省エネ支援、体系的な戦略などCO2排出削減の目標達成へ具体的な方策は?
🐧ニホンジカの捕獲対策について
⇒ 河川敷や農地で目撃されるシカは増えており、農林業被害の解消やJR身延線の定時性確保のためにも、峡南地域における一層の個体数調整が望まれるがその方策は?
🐧地場産業の振興に向けた支援について
⇒ 地場産品の需要拡大に向け、意欲的な販路開拓や新商品開発への取り組みを支援する方策は?
🐧新規就農者の確保と定着について
⇒ 新規就農者の確保・定着のために様々な課題の解消に向けた方策は?
🐧第81回国民スポーツ大会冬季大会の開催について
⇒ 令和9年の国スポ冬季大会スケート競技会の開催要請を受け本県での開催が決定したが、 令和14年の国スポ本大会開催も控えており新たな大会開催モデル構築の方策は?
🐧県道市川三郷富士川線の青洲高校周辺の道路整備について
⇒ 青洲高校が開校して県道4号の通行量が増え、幹線道路の整備と安全確保は最重要課題だが、道路拡幅による移転や地域分断への不安や心配の声もあり、理解と協力を得る方策は?
🐧学びの多様化学校について
⇒ 県内の小中高校も対象の文部科学省調査(R4)から、不登校のきっかけなど、本人、保護者、教師の認識のギャップも判明したが、多様な教育機会の確保に向けて、授業時数や始業時間を柔軟にでき特別な教育課程を編成できる、全国に63校ある「学びの多様化学校」の設置計画は?
🐧点検商法に対する県警察の取り組みについて
⇒「屋根が壊れているか無料で点検します」「電気料金が安くなるのでメーターを点検します」などの悪質な訪問業者、点検商法などによる被害者を防ぐ県警の取り組みは?